
社長メッセージmessage
お客様も社員も、
私の愛する「家族」です。
お客様と社員に支えられ
本日の田形青果はあります。
お客様も社員も家族と思い
共に支えあえる存在であるよう
努力してまいります。

お客様が会社を育ててくれた。
だから社員を育てさせて頂ける。
皆様に支えられていることで
会社の大黒柱として
頑張れている自分がいます。
2002年代表取締役社長就任
青果物卸業を行っていた田形青果を、カット野菜卸業として立ち上げた手腕社長。
少し口は悪いけれど、優しさと人情は人一倍。どんな時でも前向きなパワーで、田形青果を引っ張っています。
- 社長の信条は?
- 私は「商い」が好きです。
私達は「商売」を「あきない」と言いますが、
それは「商売」が面白くて仕方がないから。
これからも、日々「商売」を楽しみ、笑顔あふれる「笑売」で、
会社もお客様も飽きない仕事をする。
これが私の信条です。
- お客様へ伝えたいことは?
- 当社はお客様に支えられ成長することができました。
お客様には「感謝」の言葉しかありません。
これからも、お客様を「家族」と思い、仕事に取組むことで、
今以上に「田形に頼んで良かった」と感じで頂ける、
柔軟なサービスを提供させて頂きます。
経営理念philosophy
<社是>
感謝と奉仕
私たちは自然の恵みに感謝し、
資源の大切さ、無駄のない
「食」の文化を伝え、
社会に貢献いたします。
田形青果では、お客様に様々な形で「野菜」を提供することを生業としております。ひとえに「野菜」といっても、種類はもちろんのこと、栽培方法や価格による野菜の選定、その野菜のカット方法等、商品は様々です。
お客様の多様なニーズを的確に捉え、商品のご提案をすると共に、安定した仕入れの確保、品質管理の徹底を図り、お客様との信頼関係を一番に、「野菜」を通じてご奉仕させていただきます。

会社概要outline
社名 | 田形青果株式会社 |
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創立 | 昭和29年8月創業 |
本社工場・事務所 | 静岡県静岡市駿河区片山19-1 |
工場 | 用宗工場:静岡市駿河区用宗小石町2-33 |
資本金 | 2,000万円 |
代表者 | 代表取締役社長 田形 文秀 |
事業内容 | 青果物卸業、青果物加工(カット野菜)卸業 |
取引銀行 | しずおか焼津信用金庫 長田南支店 静岡銀行 本店 日本政策金融公庫 商工中金 |
主要仕入先 | 東京青果(株)、名古屋青果(株)、静岡中央卸売市場、輸入商社、全農、経済連 他 |
会社沿革history
1954年(昭和29年) | 静岡市若松町に、青果物卸業・小売業を行う田形商店を創業 |
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1965年(昭和40年) | 玉葱の皮剥きなど、青果物の下処理を主とした、青果物加工卸業の開始 青果物小売業を廃止。 |
1980年(昭和55年) | 本社を静岡市駿河区大和に移設 社名を「田形青果」と改称 カット野菜加工を開始 |
1989年(平成元年) | 株式会社に改組、社名を「田形青果株式会社」に改称 代表取締役に田形春雄 就任 |
1995年(平成7年) | 静岡市駿河区用宗小石町に用宗工場を開設 |
2002年(平成14年) | 会長に田形春雄 就任 代表取締役社長に田形文秀 就任 |
2004年(平成16年) | 静岡市駿河区青木に青木工場を開設 |
2005年(平成17年) | 静岡市駿河区用宗に第2工場を開設 |
2013年(平成25年) | 静岡市駿河区用宗に第3工場を開設 |
2025年(令和7年) | 静岡市駿河区片山に新工場設立、本社を移動 |