SDGsへの取り組み
田形青果ではSDGs※の考えに賛同し、
SDGs未来都市・ハブ都市として「世界水準のまち」を目指す
静岡市の静岡市SDGs宣言事業所に登録しました。
長年の経験と実績を基に更なる創意工夫をし、
持続可能なよりよき未来づくりや地域社会に貢献します。
※「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」は、略称でSDGs(エス・ディー・ジーズ)と呼ばれる、2015年9月の国連サミットで採択され、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた共通の目標です。
SDGs
世界を変えるための17の目標
田形青果
本年度の取組目標
- ジェンダー平等を実現しよう
- 誰もが働きやすい環境づくりの為、ICTを導入、活用する事で社員教育や社内情報共有を円滑化し、労働時間の短縮を図ることで残業時間10%減を目指します。また、女性リーダーの登用を推進し1名から3名に増員します。
- つくる責任つかう責任
- フードロスはもちろん、廃棄ゴミを減らす為に分別ボックスを設置し再生できる資源を増やします。さらに、作業効率を高めながら8t/日あったゴミの排出量を7t/日まで削減します。
- 気候変動に具体的な対策を
- 二酸化炭素排出量を削減する環境問題の観点からも、エネルギー効率に優れ、低消費電力、高速応答などの特徴を持つLED照明への切り替えを推進し、新工場建設やリフォームに合わせて順次導入していきます。
現状の全体で50%の設置率を70%を目標とし、作業効率の向上を図ると共に10%の電気使用料削減を目指します。
静岡市 SDGsの推進
https://www.city.shizuoka.lg.jp/556_000450.html